昨年の映画鑑賞歴など。1月も下旬なのにやっと2012年振り返り。 [その他]
さて、このブログをいつも読んで頂いている奇特な方には毎年恒例、昨年見た映画のリストです。
自分にかけている規制は以下の通りです。
1、仕事が休みの日は、家族との時間を最優先にしたいので、映画を見に行ったりはしない。
2、見た本数を稼ぐために、興味のない映画を見るようなことはしない。
では、タイトルを全て書きます。
加齢と共に、もう何を見て何が未見なのかすぐ分からなくなるので、備忘録でもあります。
『ライフ』
『シネマ落語 昭和の名人』
『ドットハック セカイの向こうに』
『けいおん!』
『日本列島 いきものたちの物語』
BGM、SE、ナレーション、全てが邪魔。
『女が階段を上る時』(成瀬)
『私たちの時代』
すごくドラマチックなラストのソフトボール試合は、もっと余計な演出なしで見せてほしかった。
合間に入る出演者のコメントはいいとして、スローモーション、BGMの多用には辟易した。
『ストライクウィッチーズ劇場版』
この映画については、書きました。よろしければリンク先を。
『トライアングル』
ホラー・ループ映画
『サディスティック&マゾヒスティック』
にっかつロマンポルノの小沼勝監督を、中田秀夫監督が追ったドキュメンタリー。
「10分に1回絡みを入れさえすれば、中身は好きなように作っていい」から情熱を燃やしたっていうのは、富野イズムに通じるところがあった。
ロマンポルノって見たことないけれど、なんか作品内で紹介されていたのはスゴかったな。花嫁衣裳で吊るされていたぞ。
『裏切りのサーカス』
『リアル・スティール』
近年のハリウッド映画としては、悪くなかった。特に試合結果。
ただし日本のアニメを見る基準で見れば、問題あり。
なぜスクラップ置き場でたまたま拾ったロボットが強いのか? その理由・設定について全く説明がないのは、?
『おおかみこどもの雨と雪』
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
『TIME タイム』
富野ファンには否定的に捉えられているであろう、豊田有恒さんの言葉「SFはアイデア」も、また間違いではないのだと思わせる映画。「時は金なり」という言葉を、そのまま本当に設定にしてしまった映画。まあまあ楽しめた。
『ドライヴ』
『鬼婆』(おにばばあ)
進藤兼人監督の怪奇もの。恥ずかしながら、実は進藤作品を見るのは初めて。この映画、ビョークのベストムービーなんだって。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェデイングプラン』
お下劣、コメディ、ラスト付近で上手に回収。主人公の行動が痛すぎて、画面を正視できないシーンが何回かあった。逆に言うとそれだけ、物語世界にのめり込めたってことだろう。
『アベンジャーズ』
『ラブド・ワンズ』
イカれた女子高生が意中の男を監禁、人体改造するホラー? 映画。
『隣(とな)る人』
『私の叔父さん』
当ブログに感想を書いたら、公式facebookに「言葉遣いは乱暴に見えますが、【映画】に対する【愛情】が一杯、感じられる映画評です。一般の方だけでなく製作者、スタッフ、出演者にも読んで頂き、映画の作品としての在り様、映画を創る責任、と云うものについて考えて頂きたくなるような熱い文章です。」と紹介していただきました。素直に嬉しい。
『スノーホワイト』
『ダークナイト ライジング』
『プロメテウス』
『009 RE:CYBORG』
『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』
『ねらわれた学園』
『ヴァージニア Virginia』
監督はコッポラ、ヒロインはエル・ファニング(ダコタの妹)。
『魔法少女まどか・マギカ』前編
『魔法少女まどか・マギカ』後編
『ある秘密』(クロード・ミレール)
『刑事ベラミー』(シャブロルの遺作)
実は○を○○○○になった過去がありながら警視までになった「運のある」主人公と、真逆の弟。シャブロルの2作目『いとこ同士』を、遺作から連想してしまった。
『花の詩女 ゴティックメード』
意外なことに、FSSにあまり興味の無いぼくでも、そこそこ楽しめた。
『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』
以上です。アニメ多っ。
ついでに自宅で見た映画も。
『風の中の子供』(清水宏)
『レスラー』
『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』
『本日休診』
『夫婦善哉』
『ニッポン無責任時代』
『赤線地帯』(溝口)
売春防止法が制定される直前の吉原を舞台にした、溝口の遺作。
「あんた、私たちは泥棒したこともないわ。世間に対して何一つ悪いことをした覚えもないわ。それなのに、体を売らなきゃ生きていけなかったじゃない。(泣いている赤ん坊を抱く)。子どものミルク1つ思うように買えないで、何が文化国家よ。私は死なないわよ。あんたが何と言ったって死ぬもんか」
「たった20万の金で私の一生滅茶苦茶。みんな金のせいじゃないか。私は貧乏なんて大嫌いよ」
貧乏人には心にしみるセリフの連発。
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』
『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』
『ことの終わり』
『お早よう』(小津)
『プーサン』(市川崑)
これだけ。
劇場で見た本数は35作品。
まあ2012年は、こんな本数で終った体たらくでした。
毎回やっている「昨年のベスト1」は無しで。
年間40本も劇場で見てない奴の、ベスト1なんか聞いても信憑性ないでしょ。
それはそれとして、当ブログの右上にあるカラムの作品、レンタルショップで見掛けることがあったら是非手に取ってみて下さい。3月20日リリースです。
あと、1番好感を持った作りは『ストライクウィッチーズ劇場版』でした。
さてと。
今年の目標は、出来るだけ多くの銘柄の日本酒を飲む、にします。
いや、いっつも飲んでるんだよ。ただ、スーパーやコンビニで買えるから、大抵「ふなぐち菊水一番しぼり」の一択なんだよね。
だから今年は、色んな銘柄を飲む。
映画はまあ、当ブログでたまーに感想なんかを書いても恥ずかしくないくらいの本数は見たいと思います。
劇場での鑑賞数もそうだけれど、家で見る本数が少なかった、昨年は。
理由はハッキリしていて、アニメ見過ぎ。今年はアニメ、どうしようかなー。
もうオッサンのせいもあるけれど、作業感が半端ない。アニメを見る理由って、
1、単なる娯楽
2、「日本アニメ」を系統的に捉えるのに、押さえる必要がある作品を見る
3、娯楽以上の感動・感銘をえるため
まあ「3」については絶望的なので。
「1」を満たす作品が、もう少し増えて欲しい。昨年の新作では『えびてん』(『えびてん』の一般的評価、なんだか低いなー。残念)と『氷菓』くらいだから、打率が低い。
これなら映画や飲酒や読書の方が、娯楽として上になる。
今年は、どうしよ。もう今期の新作、色々始まっているけれど。
ちなみに昨年アニメの個人的ワーストは、中2病でした。
劇内では中2病を肯定しているように見えて、しかし「中2病になった理由」を用意しているあたり・しかもつまんねー理由なの、最悪でした。
えーと、あと。当ブログでは。2012年、一番アクセスを稼いだ記事は、ぼくの実戦・勝利を書いた
パチスロ「マクロスF」初打ち結果報告。
でした。該当ページへの直接アクセスのみで約9千。当ブログとしてはダントツ。
多分、ホールで実機を打ってて「天井は?」とか「リーチ目は?」と疑問に思った人が、訪問したんでしょう。
そして他人(ぼく)の勝った過程を読まされる、という。ケケケケケ。
次いで
『えびてん』が良い意味でどうかしている。4話目はレイズナーのネタなの?
【ネタバレなし】『おおかみこどもの雨と雪』感想・レビュー
【ネタバレなし】アニメ『ねらわれた学園』感想・レビュー
の順番でした。
相変わらず、富野関連記事がいっさい入ってない…
ちなみに「女優として再構築する富野ヒロイン」のシリーズは、いつも読んでいただいている方々には好評いただいたのですが、アクセス数はやっぱり伸びませんでした。
個人的に自分で好きなのは、
「アニメジャンルからの問題じゃないのに、富野作品ファンならニヤリとしちゃうクイズ」
です。クイズ好きで富野好きのぼくじゃないと書けないんじゃね?(自惚れ!)と思えるので。
あと「25年ぶりの新作が。」っていう記事が、オチに使った西園寺まりいが復活版読みきりで一切登場しなかったクタッと感も含めて、割と好きです。
ほいではパチンコ・パチスロをしない皆様は、こちらでお別れを。
今年もぼちぼち更新していきますので、お付き合いいただければ幸いです。
昨年のパチンコ・パチスロ収支は。
まあヒドいものでした。負けた負けた。
逆に、例えば一撃10万プラスは、1回もなかった。
399分の1確率で、当たっても出玉がほとんどないパターンがあるのは、ホント勘弁してほしい。
飢狼伝説とか、COBRAとか。
初代GAROやMAXタイプのバーストエンジェルは良いスペックだったな。
昨年、一番札を吸われた台は、スロット「シンデレラブレイド」でした。32ゲーム+αが1セット仕様は極悪。
でも、キャラクターや演出は良かったです。久々に「ああ、やっぱり萌え台はNETだな」と思わせてくれる台でした。もっとペンペンしたかった。
まさか次の「ドキッとビキニパイ2」で、あんなに外されるとは思いませんでしたが。
スペック的に面白かったのは、2011年から導入されていたかも、だけれど「南国麻雀」(甘)。
大当たり後の8回転限定確率10分の1は、かなりドキドキしました。
甘タイプだけれど、結構勝たせてもらった。
あと、アイデアではAKB48。
パチンコビギナーによる稼動も目的にしていたろうに、仕様はちょっと複雑で不親切じゃない? と思ったけれど。
でも台の大量導入が可能にした「ライブ」実施は(同じ時間に、一斉に全ての台から歌が流れ始める)、新しいアイデアだな、と思いました。しかも新曲を、定期的にリリースし続けてパチンコ台から流す。
AKBには興味ないからどうでも良かったけれど、例えばマクロスFとかでこんなこと・パチンコ台向けに新曲連続リリースとかされたら、金がいくらあっても足らんわ。あぶねーあぶねー。
キャラクター、演出が良かったのは、ツイッターでも何回か呟いたけれどダントツで「CR麻雀物語」。
パンダが麻雀、「爆撃ツモ」、そして3姉妹合体ツモ(麻雀のルールは…)などなど、頭のネジが外れている感がハンパなかったです。
スロット版も面白かったけれど、キャラデザがパチンコの方が好みでした。
アニメ化してくれないかなー。ストーリーがよほどコケない限り、『咲』にも負けないと思うけれど。
なんか漫画版はあるけれど(ここから読めます)、こんな真面目に麻雀しないでさ。こう、もっと。バカな感じで。
パチンコからは今期、『元禄義人伝浪漫』がアニメ化されたけれど、風上3姉妹に動いてほしいよ。
自分にかけている規制は以下の通りです。
1、仕事が休みの日は、家族との時間を最優先にしたいので、映画を見に行ったりはしない。
2、見た本数を稼ぐために、興味のない映画を見るようなことはしない。
では、タイトルを全て書きます。
加齢と共に、もう何を見て何が未見なのかすぐ分からなくなるので、備忘録でもあります。
『ライフ』
『シネマ落語 昭和の名人』
『ドットハック セカイの向こうに』
『けいおん!』
『日本列島 いきものたちの物語』
BGM、SE、ナレーション、全てが邪魔。
『女が階段を上る時』(成瀬)
『私たちの時代』
すごくドラマチックなラストのソフトボール試合は、もっと余計な演出なしで見せてほしかった。
合間に入る出演者のコメントはいいとして、スローモーション、BGMの多用には辟易した。
『ストライクウィッチーズ劇場版』
この映画については、書きました。よろしければリンク先を。
『トライアングル』
ホラー・ループ映画
『サディスティック&マゾヒスティック』
にっかつロマンポルノの小沼勝監督を、中田秀夫監督が追ったドキュメンタリー。
「10分に1回絡みを入れさえすれば、中身は好きなように作っていい」から情熱を燃やしたっていうのは、富野イズムに通じるところがあった。
ロマンポルノって見たことないけれど、なんか作品内で紹介されていたのはスゴかったな。花嫁衣裳で吊るされていたぞ。
『裏切りのサーカス』
『リアル・スティール』
近年のハリウッド映画としては、悪くなかった。特に試合結果。
ただし日本のアニメを見る基準で見れば、問題あり。
なぜスクラップ置き場でたまたま拾ったロボットが強いのか? その理由・設定について全く説明がないのは、?
『おおかみこどもの雨と雪』
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
『TIME タイム』
富野ファンには否定的に捉えられているであろう、豊田有恒さんの言葉「SFはアイデア」も、また間違いではないのだと思わせる映画。「時は金なり」という言葉を、そのまま本当に設定にしてしまった映画。まあまあ楽しめた。
『ドライヴ』
『鬼婆』(おにばばあ)
進藤兼人監督の怪奇もの。恥ずかしながら、実は進藤作品を見るのは初めて。この映画、ビョークのベストムービーなんだって。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェデイングプラン』
お下劣、コメディ、ラスト付近で上手に回収。主人公の行動が痛すぎて、画面を正視できないシーンが何回かあった。逆に言うとそれだけ、物語世界にのめり込めたってことだろう。
『アベンジャーズ』
『ラブド・ワンズ』
イカれた女子高生が意中の男を監禁、人体改造するホラー? 映画。
『隣(とな)る人』
『私の叔父さん』
当ブログに感想を書いたら、公式facebookに「言葉遣いは乱暴に見えますが、【映画】に対する【愛情】が一杯、感じられる映画評です。一般の方だけでなく製作者、スタッフ、出演者にも読んで頂き、映画の作品としての在り様、映画を創る責任、と云うものについて考えて頂きたくなるような熱い文章です。」と紹介していただきました。素直に嬉しい。
『スノーホワイト』
『ダークナイト ライジング』
『プロメテウス』
『009 RE:CYBORG』
『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』
『ねらわれた学園』
『ヴァージニア Virginia』
監督はコッポラ、ヒロインはエル・ファニング(ダコタの妹)。
『魔法少女まどか・マギカ』前編
『魔法少女まどか・マギカ』後編
『ある秘密』(クロード・ミレール)
『刑事ベラミー』(シャブロルの遺作)
実は○を○○○○になった過去がありながら警視までになった「運のある」主人公と、真逆の弟。シャブロルの2作目『いとこ同士』を、遺作から連想してしまった。
『花の詩女 ゴティックメード』
意外なことに、FSSにあまり興味の無いぼくでも、そこそこ楽しめた。
『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』
以上です。アニメ多っ。
ついでに自宅で見た映画も。
『風の中の子供』(清水宏)
『レスラー』
『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』
『本日休診』
『夫婦善哉』
『ニッポン無責任時代』
『赤線地帯』(溝口)
売春防止法が制定される直前の吉原を舞台にした、溝口の遺作。
「あんた、私たちは泥棒したこともないわ。世間に対して何一つ悪いことをした覚えもないわ。それなのに、体を売らなきゃ生きていけなかったじゃない。(泣いている赤ん坊を抱く)。子どものミルク1つ思うように買えないで、何が文化国家よ。私は死なないわよ。あんたが何と言ったって死ぬもんか」
「たった20万の金で私の一生滅茶苦茶。みんな金のせいじゃないか。私は貧乏なんて大嫌いよ」
貧乏人には心にしみるセリフの連発。
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』
『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』
『ことの終わり』
『お早よう』(小津)
『プーサン』(市川崑)
これだけ。
劇場で見た本数は35作品。
まあ2012年は、こんな本数で終った体たらくでした。
毎回やっている「昨年のベスト1」は無しで。
年間40本も劇場で見てない奴の、ベスト1なんか聞いても信憑性ないでしょ。
それはそれとして、当ブログの右上にあるカラムの作品、レンタルショップで見掛けることがあったら是非手に取ってみて下さい。3月20日リリースです。
あと、1番好感を持った作りは『ストライクウィッチーズ劇場版』でした。
さてと。
今年の目標は、出来るだけ多くの銘柄の日本酒を飲む、にします。
いや、いっつも飲んでるんだよ。ただ、スーパーやコンビニで買えるから、大抵「ふなぐち菊水一番しぼり」の一択なんだよね。
だから今年は、色んな銘柄を飲む。
映画はまあ、当ブログでたまーに感想なんかを書いても恥ずかしくないくらいの本数は見たいと思います。
劇場での鑑賞数もそうだけれど、家で見る本数が少なかった、昨年は。
理由はハッキリしていて、アニメ見過ぎ。今年はアニメ、どうしようかなー。
もうオッサンのせいもあるけれど、作業感が半端ない。アニメを見る理由って、
1、単なる娯楽
2、「日本アニメ」を系統的に捉えるのに、押さえる必要がある作品を見る
3、娯楽以上の感動・感銘をえるため
まあ「3」については絶望的なので。
「1」を満たす作品が、もう少し増えて欲しい。昨年の新作では『えびてん』(『えびてん』の一般的評価、なんだか低いなー。残念)と『氷菓』くらいだから、打率が低い。
これなら映画や飲酒や読書の方が、娯楽として上になる。
今年は、どうしよ。もう今期の新作、色々始まっているけれど。
ちなみに昨年アニメの個人的ワーストは、中2病でした。
劇内では中2病を肯定しているように見えて、しかし「中2病になった理由」を用意しているあたり・しかもつまんねー理由なの、最悪でした。
えーと、あと。当ブログでは。2012年、一番アクセスを稼いだ記事は、ぼくの実戦・勝利を書いた
パチスロ「マクロスF」初打ち結果報告。
でした。該当ページへの直接アクセスのみで約9千。当ブログとしてはダントツ。
多分、ホールで実機を打ってて「天井は?」とか「リーチ目は?」と疑問に思った人が、訪問したんでしょう。
そして他人(ぼく)の勝った過程を読まされる、という。ケケケケケ。
次いで
『えびてん』が良い意味でどうかしている。4話目はレイズナーのネタなの?
【ネタバレなし】『おおかみこどもの雨と雪』感想・レビュー
【ネタバレなし】アニメ『ねらわれた学園』感想・レビュー
の順番でした。
相変わらず、富野関連記事がいっさい入ってない…
ちなみに「女優として再構築する富野ヒロイン」のシリーズは、いつも読んでいただいている方々には好評いただいたのですが、アクセス数はやっぱり伸びませんでした。
個人的に自分で好きなのは、
「アニメジャンルからの問題じゃないのに、富野作品ファンならニヤリとしちゃうクイズ」
です。クイズ好きで富野好きのぼくじゃないと書けないんじゃね?(自惚れ!)と思えるので。
あと「25年ぶりの新作が。」っていう記事が、オチに使った西園寺まりいが復活版読みきりで一切登場しなかったクタッと感も含めて、割と好きです。
ほいではパチンコ・パチスロをしない皆様は、こちらでお別れを。
今年もぼちぼち更新していきますので、お付き合いいただければ幸いです。
昨年のパチンコ・パチスロ収支は。
まあヒドいものでした。負けた負けた。
逆に、例えば一撃10万プラスは、1回もなかった。
399分の1確率で、当たっても出玉がほとんどないパターンがあるのは、ホント勘弁してほしい。
飢狼伝説とか、COBRAとか。
初代GAROやMAXタイプのバーストエンジェルは良いスペックだったな。
昨年、一番札を吸われた台は、スロット「シンデレラブレイド」でした。32ゲーム+αが1セット仕様は極悪。
でも、キャラクターや演出は良かったです。久々に「ああ、やっぱり萌え台はNETだな」と思わせてくれる台でした。もっとペンペンしたかった。
まさか次の「ドキッとビキニパイ2」で、あんなに外されるとは思いませんでしたが。
スペック的に面白かったのは、2011年から導入されていたかも、だけれど「南国麻雀」(甘)。
大当たり後の8回転限定確率10分の1は、かなりドキドキしました。
甘タイプだけれど、結構勝たせてもらった。
あと、アイデアではAKB48。
パチンコビギナーによる稼動も目的にしていたろうに、仕様はちょっと複雑で不親切じゃない? と思ったけれど。
でも台の大量導入が可能にした「ライブ」実施は(同じ時間に、一斉に全ての台から歌が流れ始める)、新しいアイデアだな、と思いました。しかも新曲を、定期的にリリースし続けてパチンコ台から流す。
AKBには興味ないからどうでも良かったけれど、例えばマクロスFとかでこんなこと・パチンコ台向けに新曲連続リリースとかされたら、金がいくらあっても足らんわ。あぶねーあぶねー。
キャラクター、演出が良かったのは、ツイッターでも何回か呟いたけれどダントツで「CR麻雀物語」。
パンダが麻雀、「爆撃ツモ」、そして3姉妹合体ツモ(麻雀のルールは…)などなど、頭のネジが外れている感がハンパなかったです。
スロット版も面白かったけれど、キャラデザがパチンコの方が好みでした。
アニメ化してくれないかなー。ストーリーがよほどコケない限り、『咲』にも負けないと思うけれど。
なんか漫画版はあるけれど(ここから読めます)、こんな真面目に麻雀しないでさ。こう、もっと。バカな感じで。
パチンコからは今期、『元禄義人伝浪漫』がアニメ化されたけれど、風上3姉妹に動いてほしいよ。
【Amazon.co.jp限定】ストライクウィッチーズ劇場版Blu-ray限定版 (劇場版後日談ドラマCD「坂本美緒少佐陣中日誌」付き) (完全限定生産版)
- 出版社/メーカー: 角川書店
- メディア: Blu-ray
Strike Witches (ストライクウィッチーズ 第1期 DVD & BD-BOX 北米版)
- 出版社/メーカー: FUNNIMATION ENTERTAINMENT
- メディア: Blu-ray
Strike Witches: Season Two (ストライクウィッチーズ2 DVD & BD-BOX 北米版)
- 出版社/メーカー:
- メディア: Blu-ray
ストライクウィッチーズ Blu-ray BOX スタンダードエディション
- 出版社/メーカー: 角川書店
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劇場版制作決定記念アンコールプレス ストライクウィッチーズ Blu-ray Box 限定版(数量限定生産)
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