『Anison Days』2021年11月5日放送分(ゲスト・GARNiDELiA)、Gレコ主題歌『BLAZING』言及部分文字起こし(富野監督のリテイク辛かった件) [富野監督関係]
タイトル通り。発言者さんの敬称略。
リテイクの話は、当時も何かのインタビューで語ってらっしゃいましたね。
Gレコの話はないだろうと・期待もせずに見ていたら。
「曲作りで苦労を味わった楽曲が…」とナレーションが流れてきて、「Gレコの話題来る!」と思ったよ(笑)。
ではでは。以下から。
Na:巧みにニーズをとらえるGARNiDELiA。しかし曲作りで苦労を味わった楽曲が。
メイリア:『Gのレコンギスタ』っていうガンダムの作品の主題歌をやらせていただいた『BLAZING』って楽曲がありまして(笑)。あの、富野監督が監督された作品だったんですけれど、作詞もさせていただいて。そのリテイクがもう6回7回くらいあって。
森口:おー。
メイリア:1か月くらい1曲の作詞でかかっちゃったんですよ。私がデータで送ると、富野監督がここに〇つけて、ここはもうちょっと主人公の想いはこういう感じだから、もっとこいう心情を表現するような歌詞にしてください、みたいな。そのやりとりを永遠けっこう繰り返して。
森口:やっててめげなかったですか。監督もう…
メイリア:もう3回目ぐらいで無理かもしれないと思い始めて、もうなんかじゃあ監督書いてくださいみたいな気持ちになったんですけど。
一同:(笑)
酒井:そうなりますよね。
メイリア:分かんないよもうみたいな。分かんないよ、その気持ちみたいな。
森口:監督もきっと、打てばなんか響くじゃないですけど、何か出てくるかもしれないこのメイリアさんからはっていう可能性もすごく感じたんじゃないですか。
メイリア:そうだったんですかね。でもあの、ほんとにもう……もーほんとやだって思いましたね(笑)。
一同:(笑)
メイリア:もう絶対来ませんようにって願いながら。
森口:最後、こなかった時はどんな気持ちだったんですか?
メイリア:ヤッター! やっと解放されたって気持ちになって。でもあの、やっと認めてもらえたなと思って。すごいなんか頑張って良かったなとおもったんですけど。
以上です。
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