名作は罪なヤツ [アニメ周辺・時事]
今日は珍しく、すっと本題に入りましょう。
名作のアニメってのは罪作りなもので、その作品が生まれたが故に、過去・以降のアニメが色褪せてしまうことがあります。
例えばこのブログのテーマに則して書けば、ガンダムの登場によって、あまりぼくの好きな言葉ではありませんが「スーパーロボット」ものが完全に時代に取り残されてしまったことです。
もっとも近年では、ゲームの影響かあるいは時代の揺り戻しか、復権していますが。
『ヴァイパーズ・クリード』は、おっさんのぼくには80~90年代のテイストを感じさせるところがあって、序盤はそこそこ面白く見ていました。が、後半につれて見事なまでにツマラナクなりました。
底の浅い悪役、説得力のない罠、急に重要な役回りを演じる美少女、ご丁寧に陰謀の動機・成り行きを説明してくれる黒幕、全てが陳腐です。
何よりお約束通りに死んでいくキャラクター。
ぼくは『マクロスF』の魅力を、「視聴者の予想をことごとく裏切っていくストーリー展開にある」と書きました。
『マクロスF』を視聴した後の目で見ると、『ヴァイパーズ・クリード』の展開はあまりにも陳腐です。
本来なら感情が高まるはずの死のシーンでも、ストレートすぎるので失笑していまいました。
本当、名作って罪作りですね。
えー。次回はですね、何書こうかな。次の中からどれか選んで書きます。
「オタク的に見るプロ野球」「田舎者でもアニメオタクになれる」「ぼくの変わった性癖」
まあ、性癖について赤裸々に書くかな。書かねえよ。
他の2つの、どちらかを書きます。
富野を知るにはこれを買え
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名作のアニメってのは罪作りなもので、その作品が生まれたが故に、過去・以降のアニメが色褪せてしまうことがあります。
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もっとも近年では、ゲームの影響かあるいは時代の揺り戻しか、復権していますが。
『ヴァイパーズ・クリード』は、おっさんのぼくには80~90年代のテイストを感じさせるところがあって、序盤はそこそこ面白く見ていました。が、後半につれて見事なまでにツマラナクなりました。
底の浅い悪役、説得力のない罠、急に重要な役回りを演じる美少女、ご丁寧に陰謀の動機・成り行きを説明してくれる黒幕、全てが陳腐です。
何よりお約束通りに死んでいくキャラクター。
ぼくは『マクロスF』の魅力を、「視聴者の予想をことごとく裏切っていくストーリー展開にある」と書きました。
『マクロスF』を視聴した後の目で見ると、『ヴァイパーズ・クリード』の展開はあまりにも陳腐です。
本来なら感情が高まるはずの死のシーンでも、ストレートすぎるので失笑していまいました。
本当、名作って罪作りですね。
えー。次回はですね、何書こうかな。次の中からどれか選んで書きます。
「オタク的に見るプロ野球」「田舎者でもアニメオタクになれる」「ぼくの変わった性癖」
まあ、性癖について赤裸々に書くかな。書かねえよ。
他の2つの、どちらかを書きます。
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