有料記事よろしくお願いします、Gレコの検索表示に不満、アニマックスUC特番の富野、ほか。 [富野監督関係]
お久しぶりです。1ヵ月ぶり。
えーと、まず宣伝を。
前から何回か「書きたい」と言っていた『作家としての「富野由悠季」』を、Noteで有料公開しました。
当ブログに書かなかった理由は、基本・富野スゴイぜ! って場所にしたいので、内容が合わないこと。
それと、自意識過剰だけれど、アンチに・批判の文脈で気軽に引用されたくないので。
で、読んでくれる人が限られる有料にしました。すでに何人かの方にお買い上げいただきまして。ありがとうございました。
サイトへの登録+クレジットカード情報の入力、と二度手間かかるのに、本当ありがとうございます。
ツイッターやfacebookのアカウントでログインして、右上にある3本線のマークを色々いじったらお買い求めいただけます。
序文は無料公開されていますので、もしよろしければそこだけでも。
さて、ブログをサボっている間、色々な話題がありました。
ターンエーのBlu-ray発売とか、Gレコの放送媒体がどうも期待通りになりそうとか、そこらへんは皆さんもういいですよね。
えー。あ、まず愚痴いい?
グーグルで「Gレコ」を検索して、公式がトップ表示されないの、どうにかしてくれないかな。
「Gレコ 公式」での検索ですら、2番目なんだけれど…
特に「Gレコ」で検索したら1ページ目にすら表示されないのは、不便すぎる。
さて、では愚痴は短めにして。
まずアニマックスでの、UC特番における富野インタビュー。
見た人は皆思ったろうけれど。
『UC』に対する福井さんと富野の発言が、180度違ったね。ちょっと笑ってしまった。
今のアニメはおたく向けばかり、でもUCは違うから受け入れられた、ってのが福井さんの発言趣旨でしょ。
ぼくは「えっ。UCってガンダム(特に初代)ファン向けじゃないの?」と違和感しかなかったけれど。1・2話を見た限り・挫折しちゃったんだけれど、GやWのように新しい土地を開拓しようって感じもしなかったし。
で、富野は「(この特番を見ている人はGレコを)見なくていい」ときたので。
やっぱりそうだよなー。
ぼくが富野好きだから考えが似ているとかじゃなくて、UCは普通に固定のガンダムファン向けだよな?
『Gレコ』は。
富野に背いて悪いけれど、自分の子どもに見せるかどうかは分からない。が、ぼくは見る!
次。
今月、ツイッター上で『海のトリトン』の設定集をちょっと公開している方がいまして。
その画像に、
ポセイドン 実は人間だが(下に波線付き)、最後まで神像の姿と声のみ。
と書かれているんですよ。
え、人間? こんなアイディアがあったとは知りませんでした! しかもその方とちょっとツイッター上で会話してお聞きしたところによると、ストーリーのラストは「大団円」とあるそうです。
どう変わって、大団円からアレになったんだ…
あのどんでん返しは、初期の段階から決めてたと思うけれど。 『だから僕は…』とか読み返せば、なんか書いてあったかな。
今は気力ないが。
別な話題。
上川隆也さんが『しゃべくり007』で、『ザンボット3』について熱く語ったそうです。最初にツイッターで情報くれた方、ありがとうございます。
おかげで、ぼくの過去記事のアクセスがちょこっとあがりました。
まあぼくは、「分かっている人」に向けて記事を書いているので、TVを見て訪れてくれた方の要望は満たせなかったでしょうが…
上記のリンク先の記事によると、上川さんは『ザンボット3』を「ヒーローがヒーローでいられない物語」と解説したらしいですが、正鵠を射た意見ですなあ。
そこがザンボットの一番の魅力ですよね。
次。短く。
富野が所属しているプロデューサー集団「オオカゼノオコルサマ」が、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』×時計ブランド「GaGa MILANO」をコラボさせた腕時計を発売したそうです。
価格は24万8400円!
なんか同集団は公式HP見る限り、形として残っている実績って、有名アニメとのコラボ商品・それも今回で2品目だけなんだよね…
富野はとりあえずGレコに集中。
ファンとしてはハリウッドの件、「そういやそんな話もあったな」程度にとどめておくのが適当なんだろう。
あとは富野以外で2つ3つ。パッパッと。
1、実写版パトレイバー、1話で出てきた作業用レイバーは、富野と対談した倉田さん・吉崎さんのクラタスだったんだ!
毎週スターチャンネルでやっているパトの番組で見ないと、知らないままだった。
2、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』見た。
個人的に、衣装がダサいと思うのだが、それをどう乗り越えるか? その手法が、神山版『009』と同じだった。
009達の黄色いマフラーについて、富野は「あの黄色いマフラーは長すぎて邪魔で、それで殺されるだろ、テメエラーっていうの。気がつけよ、っていうような部分ではアホだと思います」と文句を言っていたが。
今回のキャプテン・アメリカ、神山版009の両作品とも、「話を最高潮に盛り上げたところで、視聴者が持っているであろう共通認識に委ねる」ことで、「非論理的な衣装」の違和感を乗り切った。
3、『思い出のマーニー』のチラシを見た。
米林監督の企画意図を読んで、舞台が北海道と知ってちょっとテンションあがった。
そして、
「僕は宮崎さんのように、この映画一本で世界を変えようなんて思ってはいません」
と書かれているんだけれど。えっ、宮崎さんはそんなこと考えていたの?
ふう。久しぶりに書いて疲れた。
今日のアソシエイト商品は、ネットで見て「すごいカッコいいぞ!」と思ったR2D2のバーチャルキーボードにしよう。
富野を知るにはこれを買え
もしよろしければ、下のブログ村のバナーをクリックしてください。作者のモチベーションがあがったります。
えーと、まず宣伝を。
前から何回か「書きたい」と言っていた『作家としての「富野由悠季」』を、Noteで有料公開しました。
当ブログに書かなかった理由は、基本・富野スゴイぜ! って場所にしたいので、内容が合わないこと。
それと、自意識過剰だけれど、アンチに・批判の文脈で気軽に引用されたくないので。
で、読んでくれる人が限られる有料にしました。すでに何人かの方にお買い上げいただきまして。ありがとうございました。
サイトへの登録+クレジットカード情報の入力、と二度手間かかるのに、本当ありがとうございます。
ツイッターやfacebookのアカウントでログインして、右上にある3本線のマークを色々いじったらお買い求めいただけます。
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さて、ブログをサボっている間、色々な話題がありました。
ターンエーのBlu-ray発売とか、Gレコの放送媒体がどうも期待通りになりそうとか、そこらへんは皆さんもういいですよね。
えー。あ、まず愚痴いい?
グーグルで「Gレコ」を検索して、公式がトップ表示されないの、どうにかしてくれないかな。
「Gレコ 公式」での検索ですら、2番目なんだけれど…
特に「Gレコ」で検索したら1ページ目にすら表示されないのは、不便すぎる。
さて、では愚痴は短めにして。
まずアニマックスでの、UC特番における富野インタビュー。
見た人は皆思ったろうけれど。
『UC』に対する福井さんと富野の発言が、180度違ったね。ちょっと笑ってしまった。
今のアニメはおたく向けばかり、でもUCは違うから受け入れられた、ってのが福井さんの発言趣旨でしょ。
ぼくは「えっ。UCってガンダム(特に初代)ファン向けじゃないの?」と違和感しかなかったけれど。1・2話を見た限り・挫折しちゃったんだけれど、GやWのように新しい土地を開拓しようって感じもしなかったし。
で、富野は「(この特番を見ている人はGレコを)見なくていい」ときたので。
やっぱりそうだよなー。
ぼくが富野好きだから考えが似ているとかじゃなくて、UCは普通に固定のガンダムファン向けだよな?
『Gレコ』は。
富野に背いて悪いけれど、自分の子どもに見せるかどうかは分からない。が、ぼくは見る!
次。
今月、ツイッター上で『海のトリトン』の設定集をちょっと公開している方がいまして。
その画像に、
ポセイドン 実は人間だが(下に波線付き)、最後まで神像の姿と声のみ。
と書かれているんですよ。
え、人間? こんなアイディアがあったとは知りませんでした! しかもその方とちょっとツイッター上で会話してお聞きしたところによると、ストーリーのラストは「大団円」とあるそうです。
どう変わって、大団円からアレになったんだ…
あのどんでん返しは、初期の段階から決めてたと思うけれど。 『だから僕は…』とか読み返せば、なんか書いてあったかな。
今は気力ないが。
別な話題。
上川隆也さんが『しゃべくり007』で、『ザンボット3』について熱く語ったそうです。最初にツイッターで情報くれた方、ありがとうございます。
おかげで、ぼくの過去記事のアクセスがちょこっとあがりました。
まあぼくは、「分かっている人」に向けて記事を書いているので、TVを見て訪れてくれた方の要望は満たせなかったでしょうが…
上記のリンク先の記事によると、上川さんは『ザンボット3』を「ヒーローがヒーローでいられない物語」と解説したらしいですが、正鵠を射た意見ですなあ。
そこがザンボットの一番の魅力ですよね。
次。短く。
富野が所属しているプロデューサー集団「オオカゼノオコルサマ」が、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』×時計ブランド「GaGa MILANO」をコラボさせた腕時計を発売したそうです。
価格は24万8400円!
なんか同集団は公式HP見る限り、形として残っている実績って、有名アニメとのコラボ商品・それも今回で2品目だけなんだよね…
富野はとりあえずGレコに集中。
ファンとしてはハリウッドの件、「そういやそんな話もあったな」程度にとどめておくのが適当なんだろう。
あとは富野以外で2つ3つ。パッパッと。
1、実写版パトレイバー、1話で出てきた作業用レイバーは、富野と対談した倉田さん・吉崎さんのクラタスだったんだ!
毎週スターチャンネルでやっているパトの番組で見ないと、知らないままだった。
2、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』見た。
個人的に、衣装がダサいと思うのだが、それをどう乗り越えるか? その手法が、神山版『009』と同じだった。
009達の黄色いマフラーについて、富野は「あの黄色いマフラーは長すぎて邪魔で、それで殺されるだろ、テメエラーっていうの。気がつけよ、っていうような部分ではアホだと思います」と文句を言っていたが。
今回のキャプテン・アメリカ、神山版009の両作品とも、「話を最高潮に盛り上げたところで、視聴者が持っているであろう共通認識に委ねる」ことで、「非論理的な衣装」の違和感を乗り切った。
3、『思い出のマーニー』のチラシを見た。
米林監督の企画意図を読んで、舞台が北海道と知ってちょっとテンションあがった。
そして、
「僕は宮崎さんのように、この映画一本で世界を変えようなんて思ってはいません」
と書かれているんだけれど。えっ、宮崎さんはそんなこと考えていたの?
ふう。久しぶりに書いて疲れた。
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