BS11『開局10周年特別番組にっぽんアニメ100年』での『水の星へ愛をこめて』関連文字起こし [アニメ周辺・時事]
どうも。毎度お運びのことありがとうございます。
休みなので昼間更新。
さて先日、BS11で特別番組「開局10周年特別番組にっぽんアニメ100年」が放送されました。
司会がガンダム姉さんこと森口さん、ゲストが俳優の大和田伸也さんと声優の野沢雅子さん。
番組全体の感想としては、「あれがない、これもない」と永遠の粗探しができる80年代以降を思い切ってバッサリとやった構成と、アトムではなく『なまくら刀』から紹介した、失礼だが案外としっかりした作りには好感が持てました。
『FELIXノ迷探偵』(1932年、こちらから見れます)、『お伽噺 日本一 桃太郎』(1928年、こちらから見れます)なんかの紹介もあったしね。
スポ魂、少女向け、SF、名作ものと目配せのバランスも良かったし。エラソー。
『ヤマト』には一切触れず、『999』に行ったのはビックリしたけれども。ゲスト野沢さんだから。
番組では富野からのコメント…は無かったですが、司会が森口さんなのでファースト(ぼくは使う)から流れて『Z』主題歌の話はありました。
以下、その箇所の文字起こしです。
(前略)タイトルが『水の星へ愛をこめて』っていう歌なんですけど、「水の星」っていうのは地球で、アニメだからっていうことではなくて、売野さんが自分が常に言いたかったことを全部この作品の曲でぼくは言えたって。
だから、『Zガンダム』の主題歌はぼくにとっても凄く思い出深い作品ですっていうふうに言っていただけた。
その後は森口さん、事務所からリストラ宣告受けた時に『F91』、30代でSDガンダム主題歌、40代でORIGINを歌い、「ガンダムは私を変えてくれた運命の作品です」と仰っていました。
短くてすみませんね。休みは家に閉じこもって映像を消費する。
※関連記事
『さらうアニメ史 日本でのアニメの誕生~2010年』
森口博子擁護
「アニぱら音楽館」での森口さんガンダム話・抜粋
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休みなので昼間更新。
さて先日、BS11で特別番組「開局10周年特別番組にっぽんアニメ100年」が放送されました。
司会がガンダム姉さんこと森口さん、ゲストが俳優の大和田伸也さんと声優の野沢雅子さん。
番組全体の感想としては、「あれがない、これもない」と永遠の粗探しができる80年代以降を思い切ってバッサリとやった構成と、アトムではなく『なまくら刀』から紹介した、失礼だが案外としっかりした作りには好感が持てました。
『FELIXノ迷探偵』(1932年、こちらから見れます)、『お伽噺 日本一 桃太郎』(1928年、こちらから見れます)なんかの紹介もあったしね。
スポ魂、少女向け、SF、名作ものと目配せのバランスも良かったし。エラソー。
『ヤマト』には一切触れず、『999』に行ったのはビックリしたけれども。ゲスト野沢さんだから。
番組では富野からのコメント…は無かったですが、司会が森口さんなのでファースト(ぼくは使う)から流れて『Z』主題歌の話はありました。
以下、その箇所の文字起こしです。
(前略)タイトルが『水の星へ愛をこめて』っていう歌なんですけど、「水の星」っていうのは地球で、アニメだからっていうことではなくて、売野さんが自分が常に言いたかったことを全部この作品の曲でぼくは言えたって。
だから、『Zガンダム』の主題歌はぼくにとっても凄く思い出深い作品ですっていうふうに言っていただけた。
その後は森口さん、事務所からリストラ宣告受けた時に『F91』、30代でSDガンダム主題歌、40代でORIGINを歌い、「ガンダムは私を変えてくれた運命の作品です」と仰っていました。
短くてすみませんね。休みは家に閉じこもって映像を消費する。
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- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: 単行本
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