これまでのG-レコ情報で、気になったこと(小学生の感想文タイトルか、テメーは) [富野監督関係]
皆様、お久しぶりです。
なんかGレコに関しては情報が矢継ぎ早に出てきて、そしてあっという間に拡散して、もうブログで何かしようとする・やる気は失せた。
最初はちょっと意欲あったんだけれど。
例えば「高垣彩陽のあしたも晴レルヤ」で、G-レコにちょっと触れた回を聞いて、文字起こししようと考えていたんだよ。
でも、
そうなんです。発表されました。Gのレコンギスタ。
新しいガンダムと言うことで、えー10月からなのでまだちょっと、だんだんと情報が出ていってるところと思うんですけれども、いやーなんかこう、キャストがね、発表されてあらためて、身の引き締まる思いというか、ホントに他にもね、たくさんメールをいただいていて、おめでとうございます、あのー頑張って下さいとメールをいただきまして。
まで書いて挫けた。
このブログにおいてラジオの文字起こしなんてさんざんやっているのに、なんで進まなかったのか。
まあ理由は分かっている。書かないけれど。
声優さん、案外G-レコのこと呟かないしね。
寿さんはスルー(しかしスフィアのブログはどなたも告知の匂い強いな)。
リュクス姫はサッカーに夢中。まあ『ターンエー見返した』ってのが、翌日の1話アフレコに備えてのことだったんだね。
まあ富野ファンのうがった見方をすると、福井さんのこれは、タイミング的にG-レコへの抱負かな、と思わないでもないけれども。
さて今日は、その溢れては過ぎていく情報の中から、気になるところをいくつか、かなり無責任に書きたいと思います。
何が無責任かってーと、つまりこれから書くことが「当たっている」とは、ぼく自身信用していないってこと。
マニアから顰蹙受けそうなことも書いちゃおう。
でも自由に想像できるのは作品が始まるまでなので、その楽しみを享受したいと思います。小説のたくらみ、知の楽しみ。
えーとまずは、G-レコ上映館に配布されているパンフから。
「富野総監督の好む“ボーイミーツロボット”の展開をさらに進めた、“ボーイミーツガール&ロボット”の本作は(以下略)」のくだり。
あ、どうでもいい話だけれど、皆さん「ボーイミーツガール」で何思い浮かべる?
俺、古参のアニオタ相手だったら「やっぱり『うる星』の原作ファンとしては、換骨奪胎した押井より、完結篇の出崎の方が素晴らしいよ」って話題を吹っかけるし、
映画好き女子だったら「カラックスの『ボーイ・ミーツ・ガール』ってやっぱり繊細なセンスすごいよね」とか適当な言葉を重ねて、なんとか抱けないかなって努力する。
なんだこの話。関係ないだろ。
そうじゃなくてさー。ボーイミーツガールは当然、ベルリとアイーダのことでしょ。
だとしたら、姉と弟にボーイミーツガールって言葉は使わないよね。
やっぱり物語としては、海賊側になったベルリと、そのきっかけであり・ヒロインの位置にいるアイーダは、姉弟より恋愛関係の方がドラマとしては盛り上がりやすいわけで。
正直ちょっと、ホントに姉弟かな? と思っています。最近。
まあでも、アイーダが姉だと分かった時の「恋愛相手の受け皿」がノレドなんだろうけれど。
それと、アイーダの名前、公式でレイハントンからスルガンに変わったね。
このブログを読んで下さっている方なら、ほとんど皆さん「レイハントンはつかまった時の偽名だろ」と分かっていらっしゃったと思いますが、なんでこんなタイミングで公式サイトでアナウンスしたんだろうね。
普通なら、本名が明かされる2話か3話…つまり劇場公開に合わせて変えてもいい気がするけれど。
ひょっとしてスルガンがつかまった時の偽名で、レイハントンが何か意味のある本名に設定変えたのかね。
それか、本来1話の予定だった回を後回しにして、アイーダが本名を名乗っている4話を最初に持ってきたから、名前変更の必要が…
なんかそういう富野アニメ知ってる。
それから、シャア専用ニュースさんの、今月号のガンダムエースの記事(まだ雑誌は未読)を読んでいたら。
例の「ベルリ…、ベル 私たちは生き永らえたの」のセリフ、
生き「永」らえた、なんだあと思いまして。
間違いじゃないけれど、生き「長」らえるより、もっと「長い」気がしません?
「ヘルメスの薔薇の設計図」の存在があるし、この2人、ひょっとして宇宙世紀からの…と妄想してしまいます。
あとは、この記事。『ガンダム Gのレコンギスタ』Gを冠するガンダムタイプの機体が多数登場?
単純に間違いだと思うんだけれど、
タワーを襲う海賊部隊のアイーダ・レイハントンと戦い、奪われた「ガンダム G-セルフ」の確保に成功する。
って書いているんだよね。
「奪われた」って。この記事が正しいなら、もともとG-セルフはキャピ側(略した)のものになってしまいますぜ。
そういえばぼく、メカには全く興味ないんだけれど、グリモアは面白い見方をさせてくれるんじゃないか、と期待しています。
このシステムね。
コアシステム自体はファーストからあるし、Vガンでもブーツをぶつけるとか見せてくれたけれど、この特殊な構造を利用した演出を見たいな、と思わせてくれます。
やってくれそうだけどなあ。
ダメだ、G-レコ以外にも書きたいことあるのに、もう午前2時半だ。寝なきゃ。
残り部分、今度は近々更新します。∀ガンダムBOXのオーディオコメンタリー回とかさ。
そうだ、ぼくと同じ世代の皆さん、富野曰く「オピニオンリーダーになる次の世代を育てるためにも、最新作は新しい種をまく作品にしたい。ファーストガンダムの世代を再教育するには手後れかもしれない(笑)」とのことです。
ま、頑迷なおっさん世代であるぼくたちはどうでもいい。かつてぼく達が受けた衝撃を、今の子ども達が受けてくれればいい。
でも疲れているぼくたちも、見ることで元気くらいは欲しいものだね。
元気のGだ!
なんかGレコに関しては情報が矢継ぎ早に出てきて、そしてあっという間に拡散して、もうブログで何かしようとする・やる気は失せた。
最初はちょっと意欲あったんだけれど。
例えば「高垣彩陽のあしたも晴レルヤ」で、G-レコにちょっと触れた回を聞いて、文字起こししようと考えていたんだよ。
でも、
そうなんです。発表されました。Gのレコンギスタ。
新しいガンダムと言うことで、えー10月からなのでまだちょっと、だんだんと情報が出ていってるところと思うんですけれども、いやーなんかこう、キャストがね、発表されてあらためて、身の引き締まる思いというか、ホントに他にもね、たくさんメールをいただいていて、おめでとうございます、あのー頑張って下さいとメールをいただきまして。
まで書いて挫けた。
このブログにおいてラジオの文字起こしなんてさんざんやっているのに、なんで進まなかったのか。
まあ理由は分かっている。書かないけれど。
声優さん、案外G-レコのこと呟かないしね。
寿さんはスルー(しかしスフィアのブログはどなたも告知の匂い強いな)。
リュクス姫はサッカーに夢中。まあ『ターンエー見返した』ってのが、翌日の1話アフレコに備えてのことだったんだね。
まあ富野ファンのうがった見方をすると、福井さんのこれは、タイミング的にG-レコへの抱負かな、と思わないでもないけれども。
さて今日は、その溢れては過ぎていく情報の中から、気になるところをいくつか、かなり無責任に書きたいと思います。
何が無責任かってーと、つまりこれから書くことが「当たっている」とは、ぼく自身信用していないってこと。
マニアから顰蹙受けそうなことも書いちゃおう。
でも自由に想像できるのは作品が始まるまでなので、その楽しみを享受したいと思います。小説のたくらみ、知の楽しみ。
えーとまずは、G-レコ上映館に配布されているパンフから。
「富野総監督の好む“ボーイミーツロボット”の展開をさらに進めた、“ボーイミーツガール&ロボット”の本作は(以下略)」のくだり。
あ、どうでもいい話だけれど、皆さん「ボーイミーツガール」で何思い浮かべる?
俺、古参のアニオタ相手だったら「やっぱり『うる星』の原作ファンとしては、換骨奪胎した押井より、完結篇の出崎の方が素晴らしいよ」って話題を吹っかけるし、
映画好き女子だったら「カラックスの『ボーイ・ミーツ・ガール』ってやっぱり繊細なセンスすごいよね」とか適当な言葉を重ねて、なんとか抱けないかなって努力する。
なんだこの話。関係ないだろ。
そうじゃなくてさー。ボーイミーツガールは当然、ベルリとアイーダのことでしょ。
だとしたら、姉と弟にボーイミーツガールって言葉は使わないよね。
やっぱり物語としては、海賊側になったベルリと、そのきっかけであり・ヒロインの位置にいるアイーダは、姉弟より恋愛関係の方がドラマとしては盛り上がりやすいわけで。
正直ちょっと、ホントに姉弟かな? と思っています。最近。
まあでも、アイーダが姉だと分かった時の「恋愛相手の受け皿」がノレドなんだろうけれど。
それと、アイーダの名前、公式でレイハントンからスルガンに変わったね。
このブログを読んで下さっている方なら、ほとんど皆さん「レイハントンはつかまった時の偽名だろ」と分かっていらっしゃったと思いますが、なんでこんなタイミングで公式サイトでアナウンスしたんだろうね。
普通なら、本名が明かされる2話か3話…つまり劇場公開に合わせて変えてもいい気がするけれど。
ひょっとしてスルガンがつかまった時の偽名で、レイハントンが何か意味のある本名に設定変えたのかね。
それか、本来1話の予定だった回を後回しにして、アイーダが本名を名乗っている4話を最初に持ってきたから、名前変更の必要が…
なんかそういう富野アニメ知ってる。
それから、シャア専用ニュースさんの、今月号のガンダムエースの記事(まだ雑誌は未読)を読んでいたら。
例の「ベルリ…、ベル 私たちは生き永らえたの」のセリフ、
生き「永」らえた、なんだあと思いまして。
間違いじゃないけれど、生き「長」らえるより、もっと「長い」気がしません?
「ヘルメスの薔薇の設計図」の存在があるし、この2人、ひょっとして宇宙世紀からの…と妄想してしまいます。
あとは、この記事。『ガンダム Gのレコンギスタ』Gを冠するガンダムタイプの機体が多数登場?
単純に間違いだと思うんだけれど、
タワーを襲う海賊部隊のアイーダ・レイハントンと戦い、奪われた「ガンダム G-セルフ」の確保に成功する。
って書いているんだよね。
「奪われた」って。この記事が正しいなら、もともとG-セルフはキャピ側(略した)のものになってしまいますぜ。
そういえばぼく、メカには全く興味ないんだけれど、グリモアは面白い見方をさせてくれるんじゃないか、と期待しています。
このシステムね。
コアシステム自体はファーストからあるし、Vガンでもブーツをぶつけるとか見せてくれたけれど、この特殊な構造を利用した演出を見たいな、と思わせてくれます。
やってくれそうだけどなあ。
ダメだ、G-レコ以外にも書きたいことあるのに、もう午前2時半だ。寝なきゃ。
残り部分、今度は近々更新します。∀ガンダムBOXのオーディオコメンタリー回とかさ。
そうだ、ぼくと同じ世代の皆さん、富野曰く「オピニオンリーダーになる次の世代を育てるためにも、最新作は新しい種をまく作品にしたい。ファーストガンダムの世代を再教育するには手後れかもしれない(笑)」とのことです。
ま、頑迷なおっさん世代であるぼくたちはどうでもいい。かつてぼく達が受けた衝撃を、今の子ども達が受けてくれればいい。
でも疲れているぼくたちも、見ることで元気くらいは欲しいものだね。
元気のGだ!
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