Amazonでも『富野由悠季の世界』取り扱い開始、富野監督が「カルト」と評した作品は、ほか [富野監督関係]
さて、こんにちは。今日は短い話題をいくつか。
ひと時お付き合いいただければ幸いです。
ぼくが注文した楽天のショップでは品切れ状態だった『富野由悠季の世界』が・再入荷され、1週間ほど前に自宅に届きました。

噂通りの厚さ・重さで、死体の横に転がっていたら凶器認定されるかしら。「鈍器のようなもの」だ…
ゆっくり読み進めて楽しもうと思っています。
ちなみに『富野由悠季の世界』発売がアナウンスされた頃には取り扱いしていなかった、Amazonでも購入受け付けが始まっています。
もっとも、下のように書影もなく、現在・7月16日午前11時50分時点で「8/15木曜日~9/14土曜日までに無料配送」となっていますが。届くの1か月先だ。
朝日新聞デジタルの小原篤さん著『アニマゲ丼』コーナーでは、前々回から富野監督のことを取り上げていました(その前から何回も、富野監督のことを書かれています)。
この記事、全文読むには会員登録が必要ですが、
月に何本かまでは無料で読めるし(正確な数字忘れた)、
先に書いたように小原さんが富野監督のインタビューやらコラムやらをたまに上げてくれるので、富野監督ファンなら登録して損はないかと思います。
デメリットは、朝日新聞から1日1回以上メールが来ることくらい。
ぼくは面倒なので放置していますが、たぶんメール配信の停止もできるんじゃないかな…(無責任)
7月8日にアップされた「せめぎあい宇宙」では、∀の最終回について書かれています。
「今さら野暮なことだが、『∀ガンダム』の、「あの」ラスト6分間をもう1度振り返ってみる」というブログ記事を書いているぼくとしては、最終シーンがなぜ感動的なのかを論じるにあたり、小原さんが「ヤボなまね」と自ら断りを入れていることにドキドキしてしまいます。
同じ感情だわ……
小原さんはこの中で、『月の繭』の後にもう1曲・にぎやかな曲が流れるTV版より、劇場版の方に軍配を上げています。
まあここは、好みが分かれるところでしょうね。
TV版で『月の繭』の後に『宵越しの祭り』足したのって、菅野さんが「変な顔したから」だったよね、確か。出展忘れちゃたな。
この小原さんの記事、興味深い富野監督のコメントも掲載されているので、ファンは読むのがよろしいかと。
ちなみにこの記事には、富野監督がある作品群を評して「カルト」と言っていることが・短くだが書かれています。
まあぼくはその作品群を見ていないし、見る気もないので感想は何も言えないが、さもありなんという気持ちはあります。
ところでこの「カルト」、制作者とファン、どちらに向けられた言葉だろうね?
最後に、富野監督以外で1つだけ。
漫画『金剛寺さんは面倒臭い』1巻のkindle版が期間限定無料なので読んだのですが。

握手するだけで見開きページ×3を使っていたのには驚いてしまった。
遥か昔、ジョジョとDioがすれ違うシーンが・見開きで描かれているのにも度肝を抜かれたものですが、それ以上のインパクトがありました。
男性作者が描いているのに話の展開が早く(ぼくの偏見)、中盤でそこまでいくの? というスピード感も良かった。
ただ読むだけの怠惰なクソ豚であるぼくの、無責任で身勝手なワガママとしては、「読んでいて作者の才能を必要以上に感じてしまう」ところが唯一の難でありますが、ないものねだりの要求であることは自覚しています。
レストランに強盗が押し入ってくる回は、途中からパターンが読めるのに声を出して笑ってしまった。
人気漫画が毎日読めるアプリ

スクエニの基本無料漫画アプリ

初月無料のフジテレビ動画配信アプリ「FOD」。富野作品もあるよ。




ひと時お付き合いいただければ幸いです。
『富野由悠季の世界』Amazonでも取り扱い開始
ぼくが注文した楽天のショップでは品切れ状態だった『富野由悠季の世界』が・再入荷され、1週間ほど前に自宅に届きました。

噂通りの厚さ・重さで、死体の横に転がっていたら凶器認定されるかしら。「鈍器のようなもの」だ…
ゆっくり読み進めて楽しもうと思っています。
ちなみに『富野由悠季の世界』発売がアナウンスされた頃には取り扱いしていなかった、Amazonでも購入受け付けが始まっています。
もっとも、下のように書影もなく、現在・7月16日午前11時50分時点で「8/15木曜日~9/14土曜日までに無料配送」となっていますが。届くの1か月先だ。
朝日新聞デジタルの『アニマゲ丼』で3回にわたり富野監督話
朝日新聞デジタルの小原篤さん著『アニマゲ丼』コーナーでは、前々回から富野監督のことを取り上げていました(その前から何回も、富野監督のことを書かれています)。
この記事、全文読むには会員登録が必要ですが、
月に何本かまでは無料で読めるし(正確な数字忘れた)、
先に書いたように小原さんが富野監督のインタビューやらコラムやらをたまに上げてくれるので、富野監督ファンなら登録して損はないかと思います。
デメリットは、朝日新聞から1日1回以上メールが来ることくらい。
ぼくは面倒なので放置していますが、たぶんメール配信の停止もできるんじゃないかな…(無責任)
7月8日にアップされた「せめぎあい宇宙」では、∀の最終回について書かれています。
「今さら野暮なことだが、『∀ガンダム』の、「あの」ラスト6分間をもう1度振り返ってみる」というブログ記事を書いているぼくとしては、最終シーンがなぜ感動的なのかを論じるにあたり、小原さんが「ヤボなまね」と自ら断りを入れていることにドキドキしてしまいます。
同じ感情だわ……
小原さんはこの中で、『月の繭』の後にもう1曲・にぎやかな曲が流れるTV版より、劇場版の方に軍配を上げています。
まあここは、好みが分かれるところでしょうね。
TV版で『月の繭』の後に『宵越しの祭り』足したのって、菅野さんが「変な顔したから」だったよね、確か。出展忘れちゃたな。
この小原さんの記事、興味深い富野監督のコメントも掲載されているので、ファンは読むのがよろしいかと。
ちなみにこの記事には、富野監督がある作品群を評して「カルト」と言っていることが・短くだが書かれています。
まあぼくはその作品群を見ていないし、見る気もないので感想は何も言えないが、さもありなんという気持ちはあります。
ところでこの「カルト」、制作者とファン、どちらに向けられた言葉だろうね?
『金剛寺さんは面倒臭い』面白かった
最後に、富野監督以外で1つだけ。
漫画『金剛寺さんは面倒臭い』1巻のkindle版が期間限定無料なので読んだのですが。

金剛寺さんは面倒臭い(1)【期間限定 無料お試し版】 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: Kindle版
握手するだけで見開きページ×3を使っていたのには驚いてしまった。
遥か昔、ジョジョとDioがすれ違うシーンが・見開きで描かれているのにも度肝を抜かれたものですが、それ以上のインパクトがありました。
男性作者が描いているのに話の展開が早く(ぼくの偏見)、中盤でそこまでいくの? というスピード感も良かった。
ただ読むだけの怠惰なクソ豚であるぼくの、無責任で身勝手なワガママとしては、「読んでいて作者の才能を必要以上に感じてしまう」ところが唯一の難でありますが、ないものねだりの要求であることは自覚しています。
レストランに強盗が押し入ってくる回は、途中からパターンが読めるのに声を出して笑ってしまった。
人気漫画が毎日読めるアプリ
スクエニの基本無料漫画アプリ
初月無料のフジテレビ動画配信アプリ「FOD」。富野作品もあるよ。

金剛寺さんは面倒臭い (2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: とよ田 みのる
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/08/09
- メディア: コミック

金剛寺さんは面倒臭い (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: とよ田 みのる
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: コミック

金剛寺さんは面倒臭い (4) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: とよ田 みのる
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: コミック
コメント 0