富野監督関連小ネタ [富野監督関係]
どうも。
今回はタイトル通り、細かいネタをいくつか。
現在、高松監督の『RobiHachi』をゆっくりペースで見ているのだが、先日4話を見ていたら、こんなシーンが出てきた。
うおわ。まんまじゃないですか、これと。
このブログを読んでいただいている方には説明不要でしょうが、高松監督はZやZZ、逆シャアで富野監督といっしょに働いているから、偶然似たレイアウト…じゃないよね?
それより偶然かどうか知りたいのは、この第4回の舞台が「オダワーラ」だったこと(笑)。
舞台が小田原だったことも踏まえての、ザンボットパロだったのかしら。
ちなみに高松監督、この回については次のツイートを残しています。
オダワーラだから富野作品パロにしたのかも知りたい…
さて富野作品パロと言えばもう1つ。
疲れたリーマンの欲望を飲み込んでくれるアニメ『世話やきキツネの仙狐さん』の最終回。
『逆襲のシャア』、ありましたね。
劇中劇(アニメ)で、CV釘宮さんのキャラクター「稲荷少女ヨーコちゃん」が・落ちてくる隕石を止めようとするの。
で、ヨーコちゃんが操る葉っぱがジェガンのように隕石にとりつく(貼りつく)。最後は不思議な光が隕石を包んで落下を防ぐ。ここが一番逆シャアだったな。
ぼくはリアルタイムで見ていて、「あ、逆シャアパロだ」と思ったけれど、ツイッターのTLではどなたも呟いておらず。
そりゃそうだよね。
だって裏で、富野監督出演の『夜の巷を徘徊する』やっているんだもん。
そらぼくのTLでは、そっちばかり見ているわ。
北海道は遅れての放送なんだよ…
ぼくも見逃し配信を利用して見ました。
スタッフは「劇場版」ではなく「総集編」と濁さざるをえない現状なのかなと。勘ぐってしまいました。
さて最後。
AmazonではPrime会員を対象に、7月16日までKindle Unlimitedが3か月99円、のキャンペーンをしています(対象にならない場合あり)。
3か月99円は安い! そしてぼくは対象。3か月過ぎたら、解約すればいいや…との思いで、アンリミテッド会員になりました。
さて何を読もうかと2時間くらいリストアップした中に、『エロマンガノゲンバ』もありました。
まあ、ぼくはあんまエロマンガって読んだことなくて、どのくらい読んだことがないかというと。
この本では27人の漫画家さんがインタビューに答えていて、そのうちぼくがお名前を知っていたのはお1人だけ、「お名前を見かけたことがあるかも…?」という方が3名という、散々な結果。
それでも「表現がどう変わっているか」とか、他の漫画と同じように部数は落ち込んでいるだろうかとか、色々興味あったので読んでみました。
読んだら、フリーライターのぼくにも何かと共通点が感じられ、色々身につまされるところ多かったです…
さて本題。
この中で、浅学なぼくでも唯一お名前を存じ上げているところの森山塔さん。
本の中では、森山さんが『コミックロリポップ85年秋号』に書いたコラム紙面が掲載されていて。
その中でアニメが大っ嫌いとした上で、「おめーのことだよ富野由悠季 NHKなんか出んじゃねえ。文化人ヅラすんじゃねえ」って書いてあるの(笑)。
85年でNHKでしょ。「YOU」かなあ。
※読んでいただいた方から、情報いただきました。時期的に「アニメーション人物録」のようです。
森山さん、本の中でこの投稿に触れて、「ガンダムじゃなくて、ガンダムガンダムと騒いでるヤツが嫌いだった」とおっしゃっています。
ガンダムガンダムって騒ぐヤツね。こうやって、テメエのブログで紹介するヤツもいるしなあ(笑)。確かに鼻につくのは分かる。
しかしこの本読んで思ったけれど。
タモリ俱楽部でも取り上げられた・著名なエロマンガ雑誌投稿者である三峯さん、大病になっていたのか。
ちょっと興味を持って調べたら、togetterにこんなのあった。
伝説のハガキ職人”三峯徹”。家族バレした経緯と、投稿が再開できるようなった理由。
いやー。
自分に置き換えて、カミさんの両親に三峯さんの偉大さを説明できるのすごいわ。
人気漫画が毎日読めるアプリ
スクエニの基本無料漫画アプリ
今回はタイトル通り、細かいネタをいくつか。
現在、高松監督の『RobiHachi』をゆっくりペースで見ているのだが、先日4話を見ていたら、こんなシーンが出てきた。
うおわ。まんまじゃないですか、これと。
このブログを読んでいただいている方には説明不要でしょうが、高松監督はZやZZ、逆シャアで富野監督といっしょに働いているから、偶然似たレイアウト…じゃないよね?
それより偶然かどうか知りたいのは、この第4回の舞台が「オダワーラ」だったこと(笑)。
舞台が小田原だったことも踏まえての、ザンボットパロだったのかしら。
ちなみに高松監督、この回については次のツイートを残しています。
今週の「RobiHachi」の真空の宇宙より深海のほうが気圧差が大きいという話は、「逆シャア」でクエスが目と耳を塞いで宇宙に飛び出してMSに飛び移るというシーンのコンテで「大丈夫なんですか?」と聞いたら、富野さんが「たかが1気圧、深海の方が気圧差が大きい」と言った事が元ネタになっています。
— 高松信司 (@takama2_shinji) 2019年4月30日
オダワーラだから富野作品パロにしたのかも知りたい…
さて富野作品パロと言えばもう1つ。
疲れたリーマンの欲望を飲み込んでくれるアニメ『世話やきキツネの仙狐さん』の最終回。
『逆襲のシャア』、ありましたね。
劇中劇(アニメ)で、CV釘宮さんのキャラクター「稲荷少女ヨーコちゃん」が・落ちてくる隕石を止めようとするの。
で、ヨーコちゃんが操る葉っぱがジェガンのように隕石にとりつく(貼りつく)。最後は不思議な光が隕石を包んで落下を防ぐ。ここが一番逆シャアだったな。
ぼくはリアルタイムで見ていて、「あ、逆シャアパロだ」と思ったけれど、ツイッターのTLではどなたも呟いておらず。
そりゃそうだよね。
だって裏で、富野監督出演の『夜の巷を徘徊する』やっているんだもん。
そらぼくのTLでは、そっちばかり見ているわ。
北海道は遅れての放送なんだよ…
ぼくも見逃し配信を利用して見ました。
マツコ徘徊見た。ガンダム好きだった+今のガンダムは知らない+有名人だと、当たり柔らかくなるのかな(笑)
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2019年6月28日
それと仲さんが言った(劇場版ではなく)「総集編」、まあ現時点ではそういうこと…劇場にかける目処たってないのかなという気も。その後テロップでは劇場版になっていたので杞憂かもだが。
ブログにも書こうと思っているけれど、札幌でも(敢えて「でも」にしておこう)スクリーン数は23しかない(Gレコがかかる訳ない単館除く)。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2019年6月28日
そのうち2枚は、キャプテンマーベル以降、MCUが絶え間なく埋めている。大作は他にもたくさんある。
その状況で、
Gレコが5作も劇場で上映されるのか、地方民としては全然楽観視できない。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2019年6月28日
もし上映されるとしても、1日1回とか厳しいスケジュールになるのでは。それでも上映されたらいいけれど。
スタッフは「劇場版」ではなく「総集編」と濁さざるをえない現状なのかなと。勘ぐってしまいました。
さて最後。
AmazonではPrime会員を対象に、7月16日までKindle Unlimitedが3か月99円、のキャンペーンをしています(対象にならない場合あり)。
3か月99円は安い! そしてぼくは対象。3か月過ぎたら、解約すればいいや…との思いで、アンリミテッド会員になりました。
さて何を読もうかと2時間くらいリストアップした中に、『エロマンガノゲンバ』もありました。
まあ、ぼくはあんまエロマンガって読んだことなくて、どのくらい読んだことがないかというと。
この本では27人の漫画家さんがインタビューに答えていて、そのうちぼくがお名前を知っていたのはお1人だけ、「お名前を見かけたことがあるかも…?」という方が3名という、散々な結果。
それでも「表現がどう変わっているか」とか、他の漫画と同じように部数は落ち込んでいるだろうかとか、色々興味あったので読んでみました。
読んだら、フリーライターのぼくにも何かと共通点が感じられ、色々身につまされるところ多かったです…
さて本題。
この中で、浅学なぼくでも唯一お名前を存じ上げているところの森山塔さん。
本の中では、森山さんが『コミックロリポップ85年秋号』に書いたコラム紙面が掲載されていて。
その中でアニメが大っ嫌いとした上で、「おめーのことだよ富野由悠季 NHKなんか出んじゃねえ。文化人ヅラすんじゃねえ」って書いてあるの(笑)。
85年でNHKでしょ。「YOU」かなあ。
※読んでいただいた方から、情報いただきました。時期的に「アニメーション人物録」のようです。
森山さん、本の中でこの投稿に触れて、「ガンダムじゃなくて、ガンダムガンダムと騒いでるヤツが嫌いだった」とおっしゃっています。
ガンダムガンダムって騒ぐヤツね。こうやって、テメエのブログで紹介するヤツもいるしなあ(笑)。確かに鼻につくのは分かる。
しかしこの本読んで思ったけれど。
タモリ俱楽部でも取り上げられた・著名なエロマンガ雑誌投稿者である三峯さん、大病になっていたのか。
ちょっと興味を持って調べたら、togetterにこんなのあった。
伝説のハガキ職人”三峯徹”。家族バレした経緯と、投稿が再開できるようなった理由。
いやー。
自分に置き換えて、カミさんの両親に三峯さんの偉大さを説明できるのすごいわ。
人気漫画が毎日読めるアプリ
スクエニの基本無料漫画アプリ
月刊MdN 2016年 3月号(特集:漫画家が発明した表現30 漫画を漫画たらしめるもの)[雑誌]
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: Kindle版
コメント 0