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ファーストガンダムを富野監督がリメイクして、安彦さんが参加する可能性もあるって一文(記事)を初めて読んだ。 [富野監督関係]

 どうも。今午前3時。明日仕事。もう寝る時間。

 取り急ぎ記事だけ。読み直しもしないので、てにをはがおかしい個所や誤字などはご容赦を。

 ぼくはアニメ版のORIGINに否定的ですが、それでもルウム戦役で終了してしまう展開には、ちょっと安彦さん可哀そうだなと思っています。



 さて本日、その『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』の劇場上映記念舞台あいさつの記事が配信されました。
 下記です。

 ガンダムORIGIN“最終章”公開 安彦総監督「これを見て続きを見たくない人いない」


 この中でビックリする一文があります。


 「(安彦さんが)富野氏の原作者としての立場を尊重しつつ再アニメ化を模索している。富野氏によるリメイク版に、スタッフで参加する可能性もあるとみられる」。

 えええええええ。ないでしょうそれはないでしょう。一富野ファンとしては、こんなの実現したらガッカリですが…もうガンダムから解放されてほしい。

 おそらく記者さんの筆が滑っただけだと思いますが。

 そもそも安彦さんも、今月3日に配信された記事
「シャア専用ザクの赤に込められた秘密から、視聴者に伝えたいメッセージとは―― 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』安彦良和総監督インタビュー」で次のように語っています。


彼(注・富野のこと)のクリエイターとしての性格やコンディションを考えると、仮に富野さんが「リメイク」しても、それは本当にリメイクになるのかという問題もあります。

 
 ですよね。

 ぼくもそう思います。


 しかしORIGINのアニメ化は、海外にガンダム、しかもおそらくはファーストを売り出すのが目的の1つだったはずだけれど、もう営業用としては充分ってことかしら。それともこの路線では…ってことなのかね。


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