2017年の映画視聴歴(各映画の名セリフ付き) [映画感想・実況]
さて、このブログを長年読んで頂いている奇特な方には毎年恒例・とは言えここ2年ほどはしていなかったですが、今年見た映画のリストです。
映画館で見た映画はわずかなので、今年は分けて記さずに自宅で見た映画と混在にしました。
また、個人の映画視聴歴などさして面白くもないだろから、わざわざ当ブログに足を運んでいただいた皆様に少しでも楽しんでもらおうと、今年はその映画の名セリフを併記しておきました。
無論、映画館で見た作品は・メモをとるわけにもいかないので記していません。
またこの試みは途中で思いついたので、今年序盤に見た作品にも名セリフは併記できていません。
カギカッコでくくっているものが劇中のセリフ、平文がぼくの感想。
では羅列。順不同。視聴順ですらない。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クローム エディション』
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
『ラ・ラ・ランド』
シネスコ強調やクラシック映画を彷彿とさせる字体から始まって、全てが「失われていくものへの愛」だからね…
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年2月26日
まあメインテーマである「選択」は、俺にとっては苦さすら感じさせない当然のものだった。だからちょっと感情への揺さぶりは弱かった。
あ、勿論泣きはしましたよええ。
実は、特にヒロインにとっては物凄いハッピーエンドなんだよなあ。『カサブランカ』で描かれなかった「幸せなその先」なんだよ。あれ以上のハッピーエンドはない。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年2月26日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』
スカヨハ攻殻見た。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年4月12日
「“Beat ”Takeshi Kitano」ってクレジットが格好良かったですね。
たけしは刀も良いけれど、銃が似合うわ。殺戮衝動を肯定する説得力が生み出される、たけしが銃を撃つと。死体蹴飛ばしのコンボまで期待してしまう。
『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』
以下、直後のツイに書いた感想。
こんなバカなことがあるのか…公開終了ギリギリで某アニメ映画見たんだが。この前の講演で富野も名前出していたらしい、デイドリームビリーバー。
話は悪くなかった、後半で「そうだったのか」となる展開上のミスリードもあった、作画は勿論不満はない、CVも気にならない、最後は正直涙腺を少し刺激された。出だしを除けば、強い不満点はない。
それなのに、
見終わった後の感想としては、『うん、まあ面白かった…?』くらいでおさまってしまうとは。
なんでこうなるんだ?
少なくとも神山監督のこれまでの劇場作の中では、エデンよりも009よりも良かったと思うんだけれどな。
まあぼくは実写・アニメに関わらず、作品の中心には美男美女がいてスクリーンを支えるべきだと思っているので、その点では不満あるけれども。アニメキャラにしては、と思わない?(笑)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』
吉田さんの舞台あいさつを、小学生の娘と一緒に見た(娘本人の希望です)。
映画本編に関しては「ファンなら」ということになるだろうが、子ども達の飲酒シーンを逃げずに描いたところは「酒呑み映画」としての矜持を感じた。
アニメも逃げるのはええかげんにせいよ。
【市川崑が手掛けたアニメ・時代劇】
『弱虫珍選組』
『新説カチカチ山』
『娘道成寺』
【吹替で蘇る!チャップリン笑劇場】
(サイレントのチャップリン映画に、著名な声優さんが声をアテたスターチャンネルの企画)
『チャップリンの替玉』
『ヴェニスの子供自動車競走』
『チャップリンとパン屋』
『チャップリンの失恋』(やっと少しドラマ性が出てきた)
『チャップリンの女装』(こんなんで1930年代は上映禁止になるとはねえ…)
『チャップリンの役者』
『チャップリンの午前1時』
『チャップリンの寄席見物』
『チャップリンの舞台裏』
ウィキによると、この映画は「ハリウッドで製作された映画の中で、はじめて同性愛が描かれた作品」らしいですね。まあホントは「男装している女性」なんだけれど。
ちなみにその女性・当時のチャップリンの恋人だった女優の吹き替え、野沢雅子さんだった。
『チャップリンの霊泉』
『チャップリンの掃除番』
最後の展開ちょっと驚いた。あの展開なくていいのに、チャップリン、リアリストなのかな。
【チャップリンのサイレント短編】
『泥棒を捕まえる人』(監督・主演は別)
『新米用務員』
『チャールズ・チャップリン -放浪紳士の誕生-』
チャップリンが「放浪紳士」というキャラクターを生み出したまでのドキュメンタリー。フランス制作。
『シャーロック・ホームズの冒険』(ビリー・ワイルダー版)
『赤い河』(ハワード・ホークス監督)
30年ぶりくらいの再見。
『たまこラブストーリー』
カミさんに付き合ってもう1回見た。
『ブラインドマン その調律は暗殺の調べ』
『豚と軍艦』(今村昌平)
「逃げろ。おまえらみんな逃げろ」
『名探偵登場』
主演はピーター・フォーク。
『流星課長』(庵野の短編)
【東海テレビドキュメンタリー群】
『ヤクザと憲法』
『死刑弁護人』
『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』
魔法仕掛けのパレード良かった。素直に子どもに見てほしいと思えるし、画面も賑やかだし、時折ディフォルメされる作画も楽しかったし。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年1月23日
すれた大人としては、物語が過不足なく収納されていく感覚が心地よかった。
『式日』(庵野の実写)
序盤はどうなることかと思ったけれど、ちゃんと面白かった。ぼくは子ども時分も現在も家庭に不満を持ったことがないのでアレだが、特定の人にはストレートに響くかもしれない。
『恐怖のメロディ』
休みなので『恐怖のメロディ』見てた。女こえー。ストーカーって概念が無かった時代に、この内容はすごいな。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年2月6日
そしてあのバーテンダー、ドン・シーゲルだったのか…あとポーの詩くらい読んでなきゃダメでしょうか(有名な小説2作しか読んだことない)
『御法度』(大島渚)
小林信彦さんが邦画ベスト100に入れているので見た。かなり良かった。まずキャスティングが面白い。
「こいつら、デキたな。そういうものか」
『エクソシスト ディレクターズカット版』
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『傷物語 Ⅰ鉄血篇』
『傷物語 Ⅱ熱血篇』
【仁義なき戦いシリーズ】(1作目以外見直した。※初見もあった)
『仁義なき戦い 広島死闘篇』
「あれらはおめこの汁で飯食うとるんで。のう、おやじさん、テキヤじゃろうと博奕打ちじゃろうと、わしらうまいもん喰ってよ、マブい女(スケ)抱くために生まれてきとるんじゃないの」
『仁義なき戦い 代理戦争』
「わしらばかりが火の粉を浴びんでもいいじゃない。山守にも火傷させちゃれや、のう」
『仁義なき戦い 頂上作戦』
「(敵の山守と自分の刑罰を比較して)1年半と7年か…間尺に合わん仕事をしたのう」
『仁義なき戦い 完結篇』
「喧嘩はいつでもできますが、酒はめったに飲めん」
『映画立川談志 ディレクターズ・カット』
「学問? 貧乏人の暇潰しだ。努力は馬鹿に与えた夢。腹が立つってのは共同価値観の崩壊が腹が立つって言うんだよ。恨みはそれが残ったもの」(「やかん」より)
『グランド・ブダペスト・ホテル』
「(84歳の女性を相手にした、との会話に続けて)若い時はフィレ肉だが、年をとれば安い肉に変える。かまわんよ。安い肉も好きだ。“味わい深い”とも言うしな。」
『パプリカ』
「魂の肥満はダイエット要らず。進め超人どこまでも」
@sakaitetsu あと作家の出演というと、ぼくはどうしても横溝正史を思い出しちゃうんだけれど(ロバートさんのネタでいうところの「抜いてる」)、大筒井さすがに違和感なかったな。気付かなかったわ。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年3月27日
『ゼンタイ』
全身タイツ愛好家の映画。舞台劇を見ているようだった。
「ちゃんと生きれている人っているんですかね」
『劇場版テレクラキャノンボール』
「食うか食わないかの人生なら、俺は食う人生を選ぶ」(注・ウンコを、です)
劇場版テレクラキャノンボール見た。しかもカミさんといっしょに。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年4月26日
メインの舞台が札幌だったので興味倍増した。面白かった。でもすみません、飲尿・食糞は無理でした。早送りした。俺は食えないタイプの人間です。
『千年女王』
「でも、どっちでもいいのかもしれない。だって、私…」
この映画についてはブログに感想を書いた。
「最後のセリフにショックを受けた、ネタバレありの『千年女優』感想・レビュー。~『ひるね姫』を添えて~」
『アントマン』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『ドクター・ストレンジ』
『SHAME』
「現在」だけを描いて、おそらく主人公と妹に重大なことがあった・肝心の過去や原因を全て観客に委ねているところに感心した。
『FAKE』
遅ればせながら「Fake」見た。森さんを下の名前で呼び、奥さんは「同じ船に乗っている」と言い、ドキュメンタリー作家への認識が俺とは違うなってことだけは分かった(笑)
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年6月2日
『ゲームの規則』
「ハーレムだよ。イスラム教だけが男女間の問題に道筋を示した」
『猫の恩返し』
ジブリだけれど今まで見てなかった。
『ポッピンQ』
『銀河鉄道の夜』
猫のやつ。
『キートンのマイホーム』
これは『文化生活一週間』の別名でも知られる作品。
『キートンの悪太郎』
別名『強盗騒動』。
『Mr.Boo!ミスター・ブー』
「じゃん」
休みなので、Huluでhttps://t.co/idk2MXPHwy見てた。やっぱりこの映画、日本人にとっては広川節を楽しむものだよな。じゃん。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年6月26日
『モンティ・パイソン・アンド・ナウ』
吹き替え版を見た。山田康雄さん、納谷悟郎さん、古川登志夫さん、そして広川太一郎さん。
「ちょんちょん」
『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』
もし「映画」に「一定の質」の意味が付加されているなら、これは映画ではないことになる。
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
「でも、ハッキリ言って悔しいな。晴香はハニーに選ばれたリーダーだもん。ハリウッドが決まって、皆に誉めてもらうより、美希的には、そっちの方が嬉しかったかな」
『男性の好きなスポーツ』
監督ハワード・ホークス、音楽ヘンリー・マンシーニ、主演ロック・ハドソンなのに、DVD化されていないらしい。
気楽に笑って見られた。
男「孔子いわく…『男の酒に口出しする女は殴られる』」
女「飲み過ぎた男はオリーブしか釣れない」
『月世界旅行』(着色版)
【岩井俊二監督作品】
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
「おい、蟻」
「取って」
「え?」
「取ってよ」
『undo』
「ちゃんと縛ってよ」
『PiCNiC』
「私があなたの罪を洗い流してあげる」
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(アニメ版)
この映画については感想を書いた。
アニメ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』感想・レビュー~彼女の体から、蟻を取るか? トンボを取るか?(ネタバレあり)
『陸軍中野学校』
「私もスパイだった。私の心も死んだ」
『陸軍中野学校 竜三号指令』
「神よ与えよ万難我に」
『東京無国籍少女』(押井)
これほどセリフが少なかった押井映画は初めてじゃない?
『プーサン』(市川崑)
『マダムと女房』
日本初のトーキー映画と言われる。小林信彦さんが邦画ベスト100に入れているので見た。
『太陽の王子 ホルスの大冒険』
砂嵐のシーン、雨のシーン。ホントすごいわ。動くところは、見ているだけで楽しい。
『砂の器』
良質な殺人事件見たくて『砂の器』見てみた。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年9月4日
一本しかない糸を執念で手繰るような捜査、犯人は序盤で分かるのに飽きない展開、何より「ああアレが原因なんだな」と予想したこちらを余裕で上回る動機、素晴らしいな。
『ヴイナス戦記』
「ゲームライダーのヒロだあ!」
昼食休憩を挟んで見終わった。まさに「絵はいいんだけれど」案件。話がなあ…学生運動の残滓がちらついてしまうのは俺の思い過ごしか(笑)
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年9月28日
自分の街に侵攻してきた戦車は気に食わないから襲撃する、でも自軍も嫌、軍隊嫌、かと言って確固たる「自分」もなさそう、それで最後に出たのが上記の感想。
『お早うデジタル修復版』(小津安二郎監督)
3~4回目の視聴。
「でもそんなこと、案外余計なことじゃないんじゃないかな。それ言わなかったら世の中、味も素っ気も無くなっちゃうんじゃないですかね」(「そんなこと」とはおはようなどのあいさつや天気の話題のこと)
『妻は告白する』(増村保造監督)
最後までミステリーとして見てしまった。見方間違えた。
「卑しくも人の妻である以上、どんなに苦しくても最後まで夫と一緒に頑張るのが人情であります。死なばもろとも、それが夫婦だと現に家内も申しました(傍聴席から笑い)」
『スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)』
出﨑監督なので見た。松崎さんなあ…(笑)
『櫻の園』(2008年版)
「苦さ」のようなものが、決定的に欠けている。特に後半。また「かつての演劇部女子高生」を2人も出すことで、最大の魅力・切なさであるはずの「今・この時だけ」感も薄れてしまっている。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年10月12日
やはり90年版に及ばない。あと用務員さんと教頭先生が、あんな距離感で話をするか? なんだあのシーン。
『トップをねらえ2! 劇場版』
『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』
某漫画家さん、電気グルーヴって元からこういうバンドでも好きになったのに、いざ自分がブス扱いされると落ち込んで・ついでに友達は怒りだして。人間って面白いね。
「電気グルーヴこれから信条として、ブルーハーツに『人にやさしく』ってあるけれど俺たちのテーマはブスに厳しく」
『ゾンビ』
「救う価値のある者などいるのか? 生き残っているのはバカしかいない」
『ダンケルク』
もう上映終るギリギリでダンケルク見た。バットマン3本がぼくにはピンと来なかったので、それ以来見ていなかったノーラン作品。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年10月30日
面白かった。複数視点の同時進行から時系列の入れ換えまであるのに・見やすいのにまず感激しました。
『羊たちの沈黙』
有名作なのに未見だった。
「違うね 極度の切望だ それが本質だ」
『麒麟の翼 劇場版・新参者』
「勇気を持て、真実から逃げるな。自分が正しいと信じたことをやれ」
劇場版麒麟の翼見た。ミステリー的(犯人当て)には、ぼく程度のオツムの人間が飛び付きやすいデコイがあったのがとても良かったです。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年11月19日
『KUBO』
KUBO見た。陳腐なテーマを、アレに見立てたアイデアと、死生観に絡めていたので感動的に見られた(感動したとは言ってない)。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年11月29日
子持ちの親なら気持ちよく見られそう。
この映画については感想を書いた。
ぼくが、二本の弦の秘密を知ったタイミングが良くなかった
『茄子 スーツケースの渡り鳥』
『河内山宗俊』(山中貞雄監督)
「ここらがわしの潮時だ。人間、潮時に取り残されると、恥が多いというからな」
河内山宗俊見た。小林御大が書いていた通り、悪党達が命をはって原節子の処女を守る話だった。面白かった。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年12月22日
しかし映像もそうだが音声が聞き取りづらいレベルで、やっぱり保存の問題なのかな。
『SING/シング』
「恐怖に負けて夢を諦めるな」
『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』
クレジットの最後に出てきた「楽ちゃん」って圓楽師匠だよね。
「俺とテリーとスタンで組もうぜ」
「ドリーの方が適任だ」
『ヒッチコック/トリュフォー』
「ヴェラ・マイルズをヒロインに予定していたのにーー妊娠して大きな腹が目立って出られなくなった。大事な役だったのにあのバカ女が!」
「ヒッチコックは単なるサスペンスの巨匠ではない。キャメラで書く作家(オートゥール)であり芸術家なのだ」
『十二人の怒れる男』
「可能性はある」
12人の怒れる男見た。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2017年12月16日
すげー。全てが繋がっていく有機的なストーリー展開、素人の俺でも語りたくなるカメラワーク。
強いて言えば有罪側に最初から有能なキャラを置いて欲しかったけれど、まあ無い物ねだりかな。すごいもん見たわ。
『オリエント急行殺人事件』
現在上映中の方です。この映画については感想を書きました。恥ずかしながらブログ書いた後に、乗客数の意味に今更気づいた。
映画『オリエント急行殺人事件』感想・レビュー(ネタバレなし)
『フェリーニのアマルコルド』
「アマルコルド」の意味は、フェリーニの生まれ故郷の方言で「私は覚えている」。
笑えるシーンも多く、また故郷への愛を感じる映画だった。しかし『フェリーニのローマ』もそうだが、人物がエネルギッシュだなあ。
「父は100人の子を養えるが、子は100人いても頼りにならん」
さて、以上です。短編抜かして80本か…
今年のブログ記事更新も以上です。
昨年は病気で死にかけ、今年は仕事減って、いいことがない…
まあ来年もフラフラ生きるか…皆様は良い年になりますよう。それではまた来年。
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