『ガンダム Ｇのレコンギスタ』ED曲「Ｇの閃光」の配信開始!

　さて、日付けが変わって本日3日、『ガンダム Gのレコンギスタ』のエンディングテーマ曲「Gの閃光」の配信が始まりました。

　3日配信予定なのは知っていたけれど、日付けが変わると同時に配信されるんだね。

　G－レコ公式ツイッターにしては珍しく、まあ珍しくって言っちゃうのもアレなんだけれども、珍しく（何回言うんだ）深夜0時を過ぎて間もなく、「Gの閃光」の配信がiTunesやアマゾンなどで始まったことを告知しました。

　アマゾンはこちら。　
　iTunesはこちら。　

　富野作品のEDの中では、おそらく一番アップテンポで明るい曲ではないですかね。

　でも歌詞の中には、「リアルは地獄」「できると思ってない」など暗いワードが織り込まれているあたり、富野テイストは健在です。

　しかし、深刻な欝に悩まされていた富野が、「元気でいられるなら」なんて言葉を繰り返すのは、感慨深いと言うか、「実感なんだろうな」と思っちゃいますね。

　そして、子どもに「つかめ」と言っているのがプライドとサクセスなんだ、ってのはちょっと意外というか、「そっちなんだ」感がありました。

　まあでも、この『Gの閃光』はたぶん『イデオン』や『ザブングル』のEDと同じような、世界観・作品テイストを表現している曲だと思うので、ベルリやアイーダはサクセスしてプライドを得る話になっていくのかな、とも考えます。

　ちなみに歌っているハセガワダイスケ氏は、ツイッターによると8月31日に・ご両親といっしょにGーレコ見に行ったそうです。

　スクリーンから流れる自分の声を、ご両親と共に聞くって、どんな感じなんだろうね。

　ちなみにハセガワさんは「Gのレッコンギスタァァァー！！」とツイートしていらっしゃるので、サビの部分を文字にする時はぼくも歌い手さんに準じてGのレッコンギスタァァァーと書こうかな。

　Gのレッコンギスタァァァー!!

　しかしEDなのに、CD化の予定がないって珍しくない?　最近はそうなの?

　もしこれがGレコだけに適用されているのなら、富野作品の商品価値って本当にナメられたもんだね。

　「ED単体」って書いてあるから、OP・EDカップリングで出すのかな?
　OPスフィアで、OPのみシングルカットされたりしてね。あははははは。
　
　でもぼくも、気に入ったアニソンはiTunesで買って、CDは長いこと購入してないから時代の流れなのかしら。


　『Gの閃光』と関係ない、Gレコ関連も少し。

　ノレド役の寿さんが、やっとブログでGレコについて触れました。7月以降、随分とスルーだったな…

　京都のイベントで、Gレコのステージあるんですね。

　あやひーさんは8月27日のブログで、Gレコについて話題にしています。これで2度目。

　この記事読んで、あやひーCVはマニィだけじゃないの? そうだ、ノベルだな!　と思ったら、もうG－レコのwikiにシレッと書いてあったわ。

　それと、先日呟いた内容ですが。

　富野が今回のオーディションの際に言ったらしい、「お前らごときが」が随分と頭に残っていまして。
　この言葉をどうしても使いたくなってしまった。

　「もし僕が富野ファンとしてちょっと自分の能力に自信過剰になっていると気付いたり、必要なだけの努力をしていないようだったら、僕の耳元で『お前らごときが』とささやいてもらえないだろうか。そうすれば僕は大いに君に感謝するだろう」（シャーロック・ホームズ『黄色い顔』風）
　


　まあぼく、卑下するタイプなので、自信過剰になることはないと思うがね。だったらこんなブログ書いてねーって話もあるけれど。


　ところで現在、まだブログアフィリのアマゾン商品で、『Gの閃光』が引っかかりません。
　閃乱カグラが出てくるよ。

※寝て起きたら、配信開始が反映されていた。