ガンダムFIX FIGURATIONシリーズからクスィーガンダム発進!
このブログは基本、偉そうに言えば「富野作品を読み取る」的なことを書いているのだが、今日は今までにやったことの無い、関連商品の紹介にする。
なぜなら締め切りに追われて昨日午前3時まで自宅で仕事をしていて、今日も頑張って仕事をしてクタクタだからである。
商品紹介なら、楽だから。
さて、久し振りにネットでガンダム関連商品をチェックしていたら、カトキによるFIX FIGURATIONシリーズでクスィーガンダムが出ている!
GUNDAM FIX FIGURATION #0025 クスィーガンダム
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
クスィーは富野の小説『閃光のハサウェイ』で、主役のハサゥエイ・ノアが乗る機体である。
映像化はされていないし、スーパーロボット大戦にも未出場なので、どちらかといえばマイナーな機体かな。
大昔、小説を読んだ時には重厚なイメージがあるMSだったけど、こうして形になるのは嬉しいねえ。
ペーネロペーと換装可能らしいけど、フレームが同じとか・機体思想が一だとか・そんな設定、本編には無かったよな。そもそも、同じ工場の機体なのかしら。ペーネロペーは連邦の機体だから、この時代ならまだAE製? クスィーもそうなのかな。
しかし、FIX FIGURATIONシリーズは出来がいいから、発売当初は次々買っていたけど、そのうちアイテム数が増えてやめてしまった。
みんな、置き場所どうしているの?
富野作品関連のフィギュアで言えば、なんと言ってもアナ姫! なのだが、
OVERMAN キングゲイナー アナ・メダイユ&キングゲイナー ( ノンスケール PVC製 塗装済 完成品 )
- 出版社/メーカー: シーエムズコーポレーション
- メディア: おもちゃ&ホビー
それより「おおっ」と唸ったのが最近(と言っても結構前?)オーラバトラーシリーズのフィギュアである。
オーラーバトラーの装甲は、強獣(字、合ってる?)の甲羅を使っている、という設定だった。
だから俺は、TVシリーズを見ながら、「オーラバトラーって本当はこんなに洗練してなくて、もっと禍々しい感じのものじゃないか」と思っていた。
だから、このフィギュアシリーズをはじめて見た時は唸ってしまった。
あと、イデオンの超合金魂。いいけど、高いよなあ。
そう言えば、今日一日遅れで少年マガジン読んだけど(北海道は木曜発売)、福本の連載始まっててびっくりしたよ。最初、ヤングマガジン手にしたかと思った。
次の回で、早くもエスポワール的なところへ連れて行かれそうだな、主人公。ざわざわ…
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